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私の世界観は・・・
20260622  vol.78 10WILL代表 丹原  毎週月曜日中にブログを掲載


7年ほどキャリアコンサルティングに関わり、やっと自身の言葉が腹落ちしてきたように思います。キャリアコンサルティングは、「無になる」「頭の

中に浮かぶことを隅に追いやる」いわゆるアンコンシャスバイアス(思い込み)を捨てるなど、己を捨てる作業から始まる。これすべて修行…

何の修行かと言うと、”煩悩を捨てる 我欲を捨てる”ことであり、このために一つのことを突き詰める、真理を探究する。そうして一理に達すれば、

万法に通ずることが出来る。導かれるまま本をむさぼること30年。すごい読書家の何万冊には到底及ばないが、数千冊はそれなりに読んできたと思い

ます。そして60歳を迎えて、今度はヒトから学ぶで、今色々な方と関わり、老若男女を問わず、周りの方はこれ師であります。どんなことからでも学

ばせていただいております。良いことも悪いことも。20~30代に「人の器とは何か?」を考えて、はたまた器は大きくなるのか?が自身のテーマであ

り、果たして人間の器とは何かを探究してきたわけですが、やっとそれもわかってきたように思います。よく人は、あの人は器が大きいとか小さいと

か表現するがいったい何を見て、そう感じるのか?どうやら、人は”魂”を見ているのではないか?と思えるようになってきました。現世で生きるとい

うことは、いわゆる魂を大きくするために生きているのであり、それこそが修行であると感じ始めました。では、魂を大きくするためには、どうすれ

ばいいか?それは、周りの人を笑顔にすることであり、周りの人を慮ることにあると思います。すなわち慮るということは、まず己を捨てて、人のこ

とを考えることが大切で、自身のことは二の次でなければ、慮ることは出来ない。そのためには、己を捨てなければならないが、これが言うは易しで

決して容易ではない。だから修行なのだと…己を捨てるためには、まず相手のことを知ることから始まり、相手を受容しなければならない。ありのま

ま受け入れることが肝要である。人は己の世界観でこの世を見ているので、決してみんなが同じものを見ているわけではなく、その事象や事柄を同じ

ようには捉えていない。それを受け止めるためには、まず自身が空っぽ(無)になって、受容しなければ決して受け止めることは出来ない。実はこれ

が、キャリアコンサルティングに求められていることで、実際この真理を受け止めて、人と関われる人がいくら居てるのか?はなはだ疑わしい限りで

あります。この難しい修行をものにするために、今、人のキャリアの話を聴いて、少しでも自身の世界観を広げるように「オンラインセミナー」を、

開催しています。色々な方のキャリアを聴くたびに、本当に面白いなあと感心させられます。そして、本から人で学びはじめて”生きた学習”をして、

確かに魂に語り掛けているように感じます。そこから、己が人とつながり、吸収することで、自身も大きなうねりに吸い込まれて行っているように思

います。そういうことを続けているとやがて、己を捨てて、煩悩も捨てて人生を全うできるように感じます。そのためには、これを10年は続けて、最

期は、万物これすべてから学ぶこととなり、魂が帰ることが出来るように思います。