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考えることをやめないためにも…
20260706  vol.80 10WILL代表 丹原  毎週月曜日中にブログを掲載


ブログを書き始めて、80回になりました。2024年6月30日と59才から書き始めました。とにかく、「継続は力なり」で、続けることに意義があると、

まわりの聡明な方々から教えを請うて、なんとかヘロヘロになりながらも続けてきました。次は、掘り下げたこのキャリアコンサルティングを真理に

ついて上梓する時が近づいていることを感じて、思考を巡らせています。メンバーの方に超能力があるのか、長くお逢いしていなくても頭の中を見透

かされて、「10WILLもかたちになってきたので、そろそろ本を出版する時が来ましたよ」と言われて、まわりの凄い方に導いてもらっていることに、

いつも感謝しております。

今日は、80回目のブログということで、キャリアコンサルタント実技面接試験対策についてはさらっとにして、最近SNSでドキッとすることを上げ

ている方がおられたので、そのことを書きたいと思います。それではまず始めに、実技面接試験対策についてですが、非常に受験生の意識の変容を感

じます。それは、この資格は国家資格といっても「稼げない」ということが浸透して、間違った概念でこの資格を取得される方が、非常に多いと感じ

ております。とにかく国家資格で合格しやすいとう希薄な思いのまま受験されて、本当に「えー」という受験生が合格していることを何度も目にしま

した。ただ、そういう方は、思い入れがないので、結局資格を取得しても、5年後更新しない方が多く悲しくなるのも事実です。ただ、中にはもちろん

聡明な方もおられて、私がこの資格について真理を探究して作り込んだ「一押し講座」をご視聴いただくと、この値段安すぎますよ!もっと価値があ

ると感涙にむせぶ思いになる時もあります。そういう方は、やはり一角の方たちで、大企業の役員をされておられたり、銀行の支店長をされておられ

たり、大学で教鞭を取られていたりと、一つの道を究めている方が多いように思います。逆にそうかと思えば、酷い扱いを受ける場合もあります。

あまりキャリアコンサルタントに価値を感じられていない方で、「では、なぜ資格を取得しようとするのか?」がわかりません(笑)

今日、受講されました方は、元ケアマネージャーの方で、介護関係のお仕事を16年されてこられたベテランの方ですが、自身では仕事柄、思い込みで

相談事を聴いてしまうとおっしゃっていましたが、何の何の聴き上手で、ロープレを忘れるくらい話しやすく、とても感動いたしました。その時に降

りてきたのは、この人はキャリアコンサルティングの最初の15分(ロープレ用)を腹落ちされて、本物の「傾聴」を体得されたら、凄い一角の人にな

られるということが、頭の中にイメージできました。まさに一期一会で、出逢いには意味があり何かに導かれていることを感じました。出逢いに感謝

です。

さて、SNSでドキッとしたことに触れるとしますね。それはこんな内容でした。「文明は、必ず自分で終わりを運ぶ。人は、自分で考えることを誰か

に預け始める…そして、それを進歩と呼ぶ」毎日、10WILLにも、多くの会社から営業のメールや電話がひっきりなしに入ります。その大半が、AIに

ついてか、お金を借りませんか?営業の代行や企画の売り込みです。特に巷でAIの売り込みは、激しいように感じます。正しく使えば、それは素晴

らしいと私も思いますが、何か勘違いしているようなところもあるなあと感じる時もあります。それは、考えることや悩むことまで、タイパよろしく

でAIに頼るということです。映画の倍速や飛ばし観のような感覚です。生きる上で大切なのは、「行間」であり「間」だと思います。

ここに人の機微が凝縮しているように感じます。以前も書きましたが、10代20代の若者が、少年ジャンプで落語を題材にした「あかね噺」という漫画

が人気を博しています。アニメで観ましたが、これがなかなか素晴らしい人間模様で、落語をテーマにしているせいか人と人の「間」が、心地よく描

かれていて、今の若者が支持していることに、まだまだ捨てたものじゃないなーと嬉しくなりました。考えることを失っていくと、顔の表情も薄くな

り、ロボットのような人間が街に溢れかえると思いますが、逆に昭和と新しい時代のハザマで、身動きが取れない中高年が、逆に思考が低下すると、

考えることがフリーズするかもしれませんね。今の若者はではなく、今のおじさん、おばさんはとならないためにも、考えることだけは、AIに頼ら

ず、考え抜くことを続けていきたいものですね。そうすれば、今日のロープレで感じた人の関わりの温もりがある方が、一人でも多く輩出する講座を

続けていきたいと思います。