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キャリアコンサルタント試験で合格する人の定義
20260831 vol.88 10WILL代表 丹原 毎週月曜日中にブログを掲載
最近、キャリアコンサルタントの質が低下しているという話題をよく耳にしますが、キャリ協のキャリアコンサルタント10万人計画の下、8万人を超
えてきたところで、確かに受験生で、キャリアコンサルタントの素養のない人が増えたなあと感じることがあります。国家資格なのに、合格率がいい
ということで、受験して合格したはいいけれど、さてこの資格をどう活かしたらいいものか?と迷える子羊さんよろしくで、そんな人たちが多く出現
して、結局資格の意味がわからないまま、ただ稼げない資格という認識で更新しないという現象が起きてきているように思います。現に周りにもいて
るので💦だから、とりあえず資格を取得するというくらいのレベルの人がいると、当然キャリアコンサルタントの素養のない人達が増えて、その人た
ちを見て受験するのですから質の低下も起こりうるかな?と思ってしまいます。
第32回の受験生対策で数十人関わっていると、前回始めて合否の確認で、合格発表にメールやLINEお友達で送ると、ブロックされました💦いやーこ
んな人がいるんだーと驚いてしまいました。まあ、返事のくれない方もおられますが、大半は「お世話になりました。ありがとうございます。」と
合格者だけでなく、不合格者もお返事をいただくのですが、これは次回こそ合格したい、していただきたいということで、第32回実技面接試験の振り
返りで、マンツーマンでZOOMで約30分、無料で分析をしています。手前味噌で恐縮ですが、的確になぜダメだったかをお話することが出来ます。た
だ、正直出来ない時もあり、ご本人が忘れてしまったということで、うる覚えの部分が多く、少々分析しづらいこともあります。本来、しっかりと
「傾聴」が出来て、受験生を忘れて”その人を理解しようという姿勢”があれば、忘れることはないと思うのですが…たぶん、緊張されておられたのだ
と思います。的確に分析できる理由は、すでに受験生500人ほど関わり、やはり本当に「キャリア相談」を1万人やってきたから、面接試験の試験の情
景が浮かび、その相談者が見えてくるので、自分だったらどう関わるかを常に考えるので、その展開や質問(訊く)について、ご説明すると、確かに
出来ていないことが見えてこられて、次回の試験にかなり役立てておられ、8割以上の方が合格されておられます。それが、最近分析はいらないと受
けない方が出てきてびっくりしています。お返事をいただいた方からは、自分には向かないので受験を辞めるという方もおられて、もったいないなあ
と思う限りです。自身の思いを100%伝えることは難しいのはわかるのですが、この資格は、世のため人のためはもちろんですが、その前に自身の徳
を積む人生の修養であることが伝わっていないことが残念でなりません。人は、なんのために生まれて死んでいくのかといった哲学をしっかりと受け
止めて、この資格に向き合えば、人生必ず上手くいき一角の人になること間違いなしだからです。いわゆるこの資格を研鑽し続けることは、徳を積む
行為そのものだからです。要は、「己を捨てる練習だからです」自身の頭に、浮かぶことがあれば、まともな「傾聴」は出来ません。聴いている風で
聴いていないからです。その相談者のために、聴いてはいないからです。これを知った時、40代で分かっていたら人生大きく変わっただろうなあ考え
ます。残念ながら私は60を過ぎましたので、まだあきらめず、今からでも”世のため人のため”そして、自身の徳を積む人生のために研鑽を積もうと思
います。こういう思いで、受験生にキャリアコンサルタントの本質とキャリアコンサルティングの要諦をお伝えしていっております。合格される方
は、感動されて素直にまじめにロープレ練習に取り組まれます。その人たち(受験生たち)の特長は、10WILLのメンバーを先生と呼びます。呼ばれた
私たちは襟を正します。そう、教える側も教わる側も決して上下関係ではなく、お互いが学び合う姿勢で臨んでおります。そんな方は、10WILLメンバ
ーみんな合格されることを予見しています。逆のそうでない方は、ロープレに課題があり、指摘してその改善を一緒に臨むのですが、なかなか改善さ
れず、どこか受講されたことに満足される安心されてしまっている方もおられます。そして、そういう方は落ちたのは10WILLの教え方が悪いという態
度になられて去られます。確かに、私共の教え方にも問題があるのではと、主力メンバーで反省会を開いて、次回に向けてアップデートしています。
次回33回の対策も立てました。32回の本番さながら集中特訓コースでは、合格率が71%だったので今回の合格率としては、まずまずでしたが、以前の
90%近い合格率を考えると、さらに改善して仲間を増やしていきたいと思います。共に学びましょう!

