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最近の営業マンは…
10WILLの丹原です

さて、今回は最近思うことがありましたので、書きたいと思います。

それはサイトを刷新して、タイトルに「書類の書き方教えます!」と入れて、その下に「何かご質問がありましたら」ということで、LINEのお友達、

メール、電話対応を記載したところ、まあー企業からの売り込みの多いこと(汗)

私も前職で、約28年営業をしていたので、無碍にお断りするのは忍びなく、とりあえず要件を聴かせていただくが、これがとてもレベルに差があり

過ぎて驚いてしまう!


それは、性別・年齢とは関係なく、会社のマニュアルを超えた世界。


孫氏の兵法の「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」で、現代風にアレンジすると「相手を知り、自社を知れば、上手くいく!」で、素晴らしい

方もおられる。

例えば、特に若い女性の営業の方で、こちらが舌を巻くほど、10WILLのサイトやインスタもしっかりと観ていただき、理解した上で質問をしてこられ

ます。この会社の困りごといわゆる問題を把握して、自社でお役に立てることはないかを思考されるわけです。

お話していて、「いやー参った!」と感心する次第です。


一般的には、一度わが社のサービスを20~30分 zoomなど、オンラインで説明させて欲しいという類。

そう言われると、決まって弊社のサイトを観ていかがでしたか?と切り返す。

確かに電話番号が書いているので、それを見て営業を掛けてこられたので適当には答えてくれますが、あまり興味が惹かれない。

そこで弊社の電話を掛けてこられる会社さんに、「弊社は、1万円で若者の採用&定着率UPにお役に立つサービスを提供しています。1分で説明

出来る内容です。聴いて見ませんか?」と、逆に売り込み、「それを御社のサービスに埋め込めば、マージンをお渡ししますよ!まさに御社のサービ

スが強化されます!!」とお話すると、ミイラ取りがミイラになられることも(笑)お話すると逆に聴き出す始末。


時代が変われど、シンプルで社会の問題解決(ソリューション)となり、値段が安ければ必ず当たる!

そこに時代の新規性をどう取り込めるか?

これから、10WILLも動き始めます。乞うご期待!