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人には”旬”がある?
20251201 vol.49 10WILL代表 丹原 今年は、毎週月曜日にブログを掲載して参ります。
最近、今までの仕事の仕方で、ExcelやWordを打って仕事を進めようとしますが、かなり初歩的なミスもちらほらと目立って参りました。自分なりに
はミスの焦りから、今の事務仕事は65歳までかなぁーと感じております。また”心・技・体”で、気力は充実していても、やはり「寄る年波には勝てず」
で、長時間のパソコンの作業は、眼精疲労や肩・腰のコリにつながりこたえてきているのも事実です。ですから、その後はできる範囲でしないと周り
に迷惑をかけるんじゃないかと心配しております。
映画でハリソン・フォードがインディージョーンズ役は自分しかいないと言って、老齢(80才)の中、5本目を出演して、さすがのスピルバーグも監督
を降りたということがあり、映画もヒットせず。インディージョーンズの第一作(レイダース 失われたアーク)は、39才の出演で、冒険活劇としてと
ても躍動感がありました。いやーカッコ良かった!確かに80才なので、CGを使いながら、またスタントマンを使いながら映画は作られましたが、や
っぱりスクリーンせましと伝わる躍動感(エネルギー)は比べものになりません。
やはり人間には20代、30代、40代、50代、60代と、年代ごとの役割があるように思います。それを旬が過ぎてもしがみついてるのは、少し悲しいかも
しれませんね。もちろん、人によって輝く年齢は違いますので、年代のくくりはどうかと思いますし、またやる事柄にも変わるとは思います。
ただ、そのやる事柄の旬が過ぎてもしがみつくと、晩節を汚すことになりかねないかもです。
そうならないように働ける自分をしっかりと見て、日頃から”心・技・体”を研くことが重要で、毎日、考えて頭を使い、勉強をして、ストレッチをして
歩き、そして常に耳の痛いこと(諫言)を言ってくれるってくれる人をそばに置くことが大切だなと思います。
ストレッチは、習慣化して朝昼晩と1回5~10分ほど頑張って、この十数年やっているのと、エスカレーターやエレベーターの乗らず、階段を使う
のと、電車では出来るだけ席に座らず、立つようにしています。(そのうち、おじいちゃん、どうぞと席を譲られるかもしれませんが…)
そして、一番心掛けているのが、時間の経つスピードを変えるように心掛けております。老化を遅らせる所謂【浦島太郎効果】です。
これについては、また改めてお話いたします。
今のところ、長時間は難しいですが、気力はまだまだエネルギッシュです!なぜなら、素晴らしい人たちに囲まれているからです!!
毎日、感謝して頑張りますので、サポートよろしくお願い致します。

