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オンラインセミナー【キャリア相談に活かせるコーチング×心理カウンセリング】
20260202 vol.58 10WILL代表 丹原 毎週月曜日中にブログを掲載
厚生労働省の各領域共通の【今後のキャリアコンサルティングに必要な能力】を紐解くと、①自己理解・仕事理解・環境理解の支援 ②職業生活設計に
関する支援 ③職業の選択に関する支援 ④職業能力の開発及び向上に関する支援 ⑤組織・環境への働きかけ及び専門家等と連携した支援 ⑥AI等のデジ
タルツールを活用した支援といった活動内容が上げられています。そして、追加・強化が必要な能力で、「各職種の業務内容と必要とされる知識・技
能に関する情報の提供及び情報の取得を行うことができる能力」、「各職種や業界の労働需要や労働条件、働き方の現状及び将来予測に関する情報
の提供及び情報の取得方法の助言を行うことができる能力」、「各職種に従事することにより取得できる知識・技能に関する情報の提供及び情報の取
得方法を行うことができる能力」と続きます。その上、「経済社会情勢が変化する中において、相談者が最新の情報を活用して自己理解・仕事理解・
環境理解を深められるよう支援することができる能力」が求められるとのこと。と言った具合にまだまだ、求められる能力があるわけですが、果たし
て、国家資格であるキャリアコンサルタント2025年6月末時点で約8.2万人で、どれだけの方が、キャリア相談を受ける方の満足いく関わりが出来る
のでしょうか?養成講座に通う受験生の時に、先生が「無知の知」よろしくで、業界や職種や経済情勢を知らなくても「キャリア相談」は出来るよう
なことをおっしゃっていて、実際資格を取得して、公務の求職者支援の窓口に出てみると、とてもそんなことはなく、確かに実技面接試験の15分の関
わりは、実際の「キャリア相談」においても、相談者はまず悩み(相談事)を聴いてほしいので、信頼構築(ラポール形成)で「傾聴」が大切なの
はその通りなのですが、その後相談者が話終えた後、問題解決に向けて相談者に伴走するにあたり、提案・指導をするのではないけれど、相談者の話
された言葉から紐解いて考える際に、やはりキャリアコンサルタントは、上記の情報を有して、【方策の実行】が出来る必要性があると思われます。
ただ、関わりの全般に渡ってただ【傾聴】だけではないのです。そう意味では、私たちキャリアコンサルタントは、働くことを通じてその人の人生に
も関わっているという自覚が必要であると思います。もちろん、私自身も齢60才にして、まだまだ学習し続けなければ、「キャリア相談」を受ける資
格はないと思っています。だから、10WILLのメンバーはいくつになっても研鑽を積む姿勢で、共に学ぼうと今回もオンラインセミナーで、コーチング
で先生をされていて、心理カウンセラーとしも活動されておられる山田俊弥先生に、このスキルを「キャリア相談(キャリアコンサルティング)」に
かけ合わせて、さらなる高みを目指したいと考えております。10WILLにご参加されて浅いのですが、自身が会社(企業)の人事で、社員の悩みなどの
キャリアの相談に乗っていて、キャリアコンサルティングの重要性を思い、資格を取得されたそうです。まだ自身はメンバーより浅いということで、
教えてくださいと言ってご加入される、まさに腰の低い「謙譲の美徳」のある方です。私もまた新たな学びにしたいと楽しみにしています。自身は、
学ぶ必要がない。出来る能力があると思った時点で、「老い」が始まります。人として老化しないためにも、また世のため、人のためにも、このキャ
リアコンサルタントとして名乗ることに恥じないためにも学び続けたいと思います。
どなたでもご参加可能です。共に学びましょう!500円をお支払いをいただけましたら(笑)

